カフェイン摂取量 これ以上はヤバい!厚生労働省が注意喚起

グルメ・健康
MR: | date created: 2007:06:20

みなさんは、仕事中や勉強中に眠くなったらどうやって眠気を覚ましますか?

 

「コーヒーを飲む」という方が多いと思いますが、最近、厚生労働省が「カフェインの取りすぎはヤバい!」と注意喚起をしていることはご存知ですか?

 

「オレはコーヒーよりメガシャキや眠眠打破を飲んで眠気を覚ます!」

という方はもっとヤバい!!

 

日常的にメガシャキなどのエナジードリンクを多用していた人が突然「カフェイン中毒」により死亡したという事例も報告されるほど、「カフェイン中毒」は深刻であることを知っておかなければなりません。

そこで、厚生労働省が注意喚起している1日あたりのカフェイン摂取量はどのくらいなのか、その量をいつも飲んでいるドリンクに換算すると何杯になるのかをご説明しましょう。

 

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「カフェイン中毒とは?」

カフェインは、コーヒー豆や茶葉などに含まれる成分で、抽出された成分が、食品添加物としてコーラなどに使用されています。

カフェインは、中枢神経を刺激して、眠気を覚ます効果があり、集中力を高めるという効果も期待されます。

 

しかし、多量に摂取すると、頭痛や吐き気、心拍数の増加、不眠など体によくない効果もあらわれます。

これらを総じて「カフェイン中毒」と言われるようになりました。

 

ここ数年で100人規模のカフェイン中毒者が

2011年からの統計で、少なくとも100人がカフェイン中毒で救急搬送され、7名が心停止、うち3人が死亡しています。
(参考:2017年6月13日付 日本経済新聞)

多くのビジネスマンや、学生が、ここ一番で頑張らなければならない時に、
「これを飲んでもうひと踏ん張り!」
と、気軽に飲んでますよね。

 

コーヒーやエナジードリンクを飲むと、実際に眠気も吹っ飛んで、また眠くなったら飲んだらいいやと思いがちですが、1日の摂取量を知っておかないと、命にかかわることになるので、要注意ですね。

 

これ以上摂取するとヤバい1日あたりのカフェイン摂取量

体に悪影響を及ぼすことなく、1日あたりに摂取しても問題ないとされるカフェインの摂取量はどのくらいなんでしょうか?

厚生労働省は、欧州食品安全機関(EFSA)が2015年5月27日に発表した、カフェインの安全性に関する科学的意見書に基づき、1日のカフェイン摂取量を300~400mg未満に抑えたほうがよいとしています。

 

コーヒーは1杯あたり60~80mg含まれているとされています。
1日のカフェイン摂取量に換算すると、1日コーヒーは5~6杯という計算になります。
1日にこれ以上、コーヒーを飲んでいるという方は、要注意!です。

 

ただし、妊婦については、胎児に与える影響を鑑みて、200mg未満が望ましいとしています。

 

200mg未満とありますが、基本的に妊婦の方は、妊娠中のコーヒーなどの摂取は控えたほうがいいでしょうね。

食品別のカフェイン含有量

私たちが普段、飲食している食品のカフェイン含有量は以下の通りとなっています。

 

 

エナジードリンクは、1日2本が限界

コマーシャルで放送されている眠気覚ましのドリンクといえば、

「メガシャキ」

「眠眠打破」

「レッドブル」

などが有名ですね。

 

私もたまに眠気覚ましでコンビニで買って飲むこともありますが、1本のカフェイン含有量は相当あるみたいで、

  • 「メガシャキ」:100mg/1本
  • 「眠眠打破」 :120mg/1本
  • 「レッドブル」:100mg/1本

のカフェインが含まれています。

 

お昼ご飯の後や、深夜作業で眠いときに、エナジードリンクを2,3本飲んで、食後にコーヒーを飲んだら、もうヤバいです!

 

眠気覚ましには、席を立って軽い運動や、外を散歩するなど、気分転換する、席を立てない方は、眠気覚ましのツボを押さえるなど、カフェインに依存しない方法を取ることが望ましいですね。