中学聖日記は高校教師のオマージュなのかパクリなのか?

ドラマ

10/9スタートする有村架純主演のTBSドラマ「中学聖日記」

 

FEEL YOUNGにて連載中である「中学聖日記」の実写化なのですが、

その内容について、放送前から

 

「内容的にヤバイんじゃないの?」

「完全に犯罪だろ!?」

 

と、ネット上では否定的な意見が飛び交っていますが、そんなにヤバイ内容なんでしょうか?

 

教師と生徒との禁断の愛を描く

「中学聖日記」の原作は、女性向け漫画誌「FEEL YOUNG」で連載中の人気漫画なのですが、

ストーリーを少しご紹介しておきましょう。

 

教師になることが夢だった末永聖は中学校教師として赴任する。そこで不思議な魅力を持った男子中学生・黒岩晶と運命の出会いをする。

しかし、聖には既に婚約を交わしている男性・川合勝太郎がおり、聖は魅力的な雰囲気を漂わせる晶と、生涯を共にする婚約者・勝太郎との間で思い悩むことになる。

「この子に恋をしてはいけない」と思いつつも、毎日のように聖に恋心をぶつけてくる晶から次第に逃れられなくなり、聖の心は日々揺れ動いていく。

Wikipediaより引用

禁断の愛には濃厚なラブシーンも

有村架純自身も、連ドラは朝ドラ「ひよっこ」以来、1年半ぶりの主演となるわけですが、

女優としての幅を広げるために、映画「ナラタージュ」で濡れ場を演じるなど、脱清純路線を

図っているようです。

 

今回のドラマの中でも、原作にもあったように、生徒である黒岩晶との濃厚なラブシーンも

演じる予定だそうです。

 

 

未成年者との不適切な表現は大丈夫なの?

ここで引っかかるのが、

 

「教師と生徒との禁断の愛」

 

ですが、いくらドラマとはいえ、このような関係を描くことに問題はないんでしょうか。

 

最近の芸能界では、小出恵介や、元TOKIOの山口達也など、未成年者との関係が問題となって、

世間からバッシングを受けているのを思い出しますよね。

 

ドラマの内容が報じられるや、ネット上では

 

「さすがに中学生はありえない」

「リアルだったら完全に犯罪」

「こんなテーマのドラマを作ったら現実でも起きてしまう」

 

といった批判が殺到しているようです。

 

かつては「高校教師」で禁断の愛を描いている

TBSでは、1993年(平成5年)に同じように教師と生徒との禁断の愛を描いた

「高校教師」というドラマがありました。

 

 

原作野島伸司、教師役に真田広之、生徒役に桜井幸子で制作され、その内容は禁断の愛を含め、

ここでは書けない、現代ではきっと放送されないような内容でした。

 

当時も不適切な関係を描いたドラマでしたから、批判やバッシングは相当あったようですが、

今のようなインターネットもそれほど一般的でなく、SNSなどももちろんない時代でしたから、

表面化しなかっただけかもしれませんね。

 

「高校教師」をオマージュしているのかパクリなのか

「高校教師」を放送していた頃は、比較的自由に意見や主張を表現できて、強烈なクレーマー

など存在しなかった時代でしたから、あのようなドラマが制作できたのでしょう。

 

今秋スタートの「中学聖日記」

 

「高校教師」のように、作品を通じて「社会的タブー」を表現したいのか?

それともただ単に原作の漫画がヒットしているからそれに乗っかってドラマを制作したいのか?

 

果たしてどちらなんでしょうか?