デジチケでも譲渡出来る方法はあるのか検証してみました

音楽

 

最近、人気アーティストやアイドルのコンサートチケットがネット上で高額で譲渡されている対策として、デジチケ(デジタルチケット)を採用するアーティストが増えてきています。

 

デジチケ導入の背景として、ネット上での高額な取引に対抗する策ですが、基本的に他人に譲渡できない仕組みになっていますが、やはり抜け道はあるみたいで、デジチケの譲渡方法などをお伝えしていきたいと思います。

 

決してチケット転売を推奨する訳ではありません!!

 

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本来、コンサートなどのチケットは、高額で取引されることについては許されることではありません。

 

「好きなアーティストのコンサートに行きたい!」

「好きなアーティストを間近で見たい!」

 

しかし、人気がありすぎてチケットが手に入らない

そんな弱みに付け込んで、転売業者は様々な方法でチケットを入手、定価以上の価格で転売し、私腹を肥やす訳ですから、私たちは定価以上で購入してはならないのです。

 

デジチケでも譲渡出来る方法はあるのか検証

今回ご紹介する方法については、

「こんな方法で転売業者はチケットを高値で売りつける」

ということをみなさんに知っていただくためにご紹介することをご承知おきください。

 

デジチケとは?

ひと昔、いや、今でも多くのコンサートチケットは、紙のチケットで発行され、事前にどの席かがわかるようになっています。

 

デジチケについては、以下の仕組みになっています。

申し込み→当落発表→当選の場合、チケット代金を事前に支払うところまでは同じなのですが、チケットについては、整理番号のみ、もしくはQRコードが発行されるようになっています。

 

これは事前にどこの席かわからなくすることで、いい席なら高額で取引されるのを未然に防ぐのが目的です。

 

ファンクラブに入っていてもなかなかチケットが手に入らないジャニーズについては、これにプラスして本人確認(顔写真付きの証明書の提示)が必要で、非常に厳密になっています。

転売業者の手口は?

一見、転売できそうにないと思われるデジチケですが、抜け道はいろいろあるみたいです。

 

①複数枚入手して、自分も同時に入場

入場の際は、同行者がいる場合、本人と一緒に入場しなければなりません(ジャニーズの場合)

転売業者は2枚以上入手し、自分と一緒に購入者と入場し、そのあと差額分をもらい受け退場するという手段です。

 

申し込み時は、同行者の情報までは登録しないので、購入者の自分だけ本人確認できれば、購入者は素通りできるということです。

 

②入場後、中で交換する

これは購入者が良席を希望する際にしか適用できませんが、見えにくい、良績を希望している人に対し、双方とも通常どおりで入場し、会場内でチケットを交換、差額をもらい受けるという手段です。

 

③スマホを貸し出す

デジチケは、購入者へQRコードを送信します。

QRコードは、スクショ(スクリーンショット)や、印刷してでの入場はできません。

 

そこで転売業者は、デジチケ専用のスマホを用意、QRコードの入ったスマホを貸し出すという手法です。

デジチケでも譲渡出来る方法はあるのか検証

以上の方法は、ネット上で収集した情報ですが、ジャニーズの場合は、本人確認が必要なため、免許証や保険証の偽造を冒してまではしないでしょう。

 

しかし、デジチケを採用するアーティストもまだまだ少なく、法律などでチケットの定価以上での取引を禁じない限り、転売行為を根絶することは困難でしょう。

 

こういう転売行為をなくすためには、私たちの「お金さえ積めば・・・」という意識をなくして、転売が儲かる仕組みをなくしていかなければなりません。