今すぐ口呼吸を改善しないと大変なことになりますよ!

グルメ・健康

アナタは息をするとき、鼻で呼吸していますか?口で呼吸していますか?

 

口を開けて呼吸している方は要注意!

そのまま口呼吸を続けていると、風邪をひきやすくなる、いびきが大きくなる、最悪の場合、命に係わる一大事になるかもしれません。

 

そこで今回は、人が呼吸する仕組みと、口呼吸がもたらすデメリット、口呼吸はどうしたら治せるのかについて検証していきましょう。

 

口呼吸と鼻呼吸の違いは何?

さきほど、「鼻で呼吸していますか?口で呼吸していますか?」という質問をしましたが、口で呼吸するのは人間だけということをご存知でしたでしょうか?

 

じゃぁ、なんで口呼吸をしてしまうのか?

 

諸説ありますが、子供の頃に風邪をひいて、鼻が詰まって口で呼吸していくうちに習慣化してしまって、口呼吸になってしまうと言われています。

 

風邪以外でも、花粉症、アレルギー性鼻炎や、鼻が曲がってしまって鼻呼吸がしづらいなどいろんな要因がありますが、鼻呼吸と口呼吸とではどう違ってくるんでしょう?

 

 

ヒトの鼻には”鼻毛”が生えてますよね。

鼻毛もヒトだけにしかないもので、犬や猫など他の動物には鼻毛はありません。

 

鼻毛は、外気を体内に取り入れる際のフィルターの役目をしていて、ゴミなどの異物を遮断しています。

 

また、鼻呼吸では、「副鼻腔」といわれる臓器が外気を温め、加湿して肺に取り入れるようになっていて、人体に悪影響を与えないような仕組みになっています。

 

一方、口の中にはもちろん毛は生えていないので、異物を遮断することが出来ず、のどや肺に異物が入りやすくなってしまいます。

 

これが風邪やインフルエンザを引き起こす要因になっているのです。

 

口呼吸はデメリットだらけ!すぐに改善しよう

口呼吸は、風邪やのどの痛みのほかにも、いろんな弊害をもたらしてしまいます。

 

唾液の分泌が悪くなるため、「口臭」や「ドライマウス」を引き起こし、

外気をそのまま体内に取り入れてしまうため、異物やウイルスが原因となる「風邪」や「インフルエンザ」に掛かりやすくなってしまいます。

 

また、寝ているときに”いびき”が大きいアナタ、要注意です!

 

口呼吸をする人は、鼻呼吸をする人と比べて、寝ているときに舌が咽頭部まで下がって気道を狭めてしまい、その振動がいびきとされています。

 

さらに怖いのが、最近注目されている「睡眠時無呼吸症候群」と言われるもので、寝ているとき、呼吸が止まってしまうもので、呼吸が止まると脳に十分な酸素が行き渡らずに、認知症の原因になったり、最悪、死に至ることもあると言われるほど怖いものなのです。

 

口呼吸の治し方は?

このようにいいことが全くない、口呼吸。

思い当たるアナタは、一刻も早く鼻呼吸に戻さなければなりませんよね。

 

鼻炎など、鼻づまりの場合は、耳鼻科のお医者さんに診てもらって鼻詰まりを治すこと。

 

寝ているときは無意識ですから、寝る前に口にテープをして、鼻呼吸するように訓練する。

また、抱き枕を利用して、横向きになって寝ることで、舌が沈みにくくすることが出来ます。

 

また、口や舌を動かす筋肉が衰えることによって、口呼吸になってしまうのも一因です。

口呼吸を鼻呼吸に戻すためには、口輪筋と舌筋を鍛えることが大切です。

 

口廻りの筋肉を鍛える方法として、「あいうべ体操」という訓練方法があります。

やり方などは「横山内科クリニック」のホームページで紹介されていますので、参考にしてみてください。

 

 

この冬はインフルエンザが大流行してしまいましたよね。

 

春に近づくに伴って、花粉症でお悩みの方も増えてくるので、今のうちから鼻呼吸に戻して、万全な体調で新年度を迎えなければなりませんね。