リンガーハット 持ち帰り 冷凍チャーハン自主回収の原因は?

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長崎ちゃんぽんで有名なチェーン店「リンガーハット」

ちゃんぽんや皿うどんは本当においしくてよく食べに行くのですが、お持ち帰り用として販売されている「冷凍チャーハン」を自主回収すると販売元の株式会社リンガーハットが公式発表しました。

 

約3万食が販売されたと言われていますが、すべて回収して廃棄処分するとのこと。

ずいぶんもったいないなぁと思うのですが、自主回収に至った原因はなんだったのでしょうか?

 

リンガーハット 持ち帰り 冷凍チャーハン自主回収の原因は?

パッケージの表記ミスが原因

販売元の株式会社リンガーハットは、自社のホームページで回収となった冷凍チャーハンについて公式発表をしています。

株式会社リンガーハット(本社:品川区大崎、代表取締役社長 秋本英樹)が製造している、お持ち帰り用冷凍食品「リンガーハットのチャーハン」の一部商品につきまして、アレルギー物質任意表示欄にアレルギー物質である「卵」の表示漏れと、当該商品に使用していない「鶏肉」の表記があることが判明しました。「卵」のアレルギーのあるお客様は、お召し上がりにならないようお願い申し上げます。なお、これまでに健康被害の報告はありません。

引用 株式会社リンガーハットホームページより
食品の表示は、食品を安全に取扱い、使用するために必要な情報及び、一般消費者の選択のために必要な情報を提供するという「食品表示法」という法律があります。

 

これは、消費者が安全に食べられるよう決められた法律なのですが、今回の例は、アレルギーに関することと言われています。

 

卵アレルギーについて

今回販売されていた冷凍チャーハンには、卵が使われていましたが、パッケージの表示には「卵」の表示はされていなかったようです。

 

食べ物によるアレルギーの症状は色々で、軽いかゆみ程度のものから、急性のじんましん・むくみ・はれ・気管支の痙攣と、様々なものがあります。

重篤なアレルギーは「アナフィラキシーショック」と呼ばれ、血圧が下がりショック状態になる場合があります。

 

「卵アレルギー」は、乳幼児や、子供に発症するとよく言われています。

チャーハンは子供が大好きな食べ物ですから、アレルギーを持つ子供さんをお持ちの親御さんは、食品の表示には気を遣うはずです。

 

リンガーハット 持ち帰り 冷凍チャーハン自主回収の原因は?

表示ミスの原因は、パッケージのリニューアル

自主回収されるリンガーハットの冷凍チャーハンですが、今年に入って従来のパッケージのデザインを変えたことが原因と思われています。

 

やっぱり一番目につく表面のデザインや表記などは会社側としても気にかけるところでしょう。

 

よく見れば、「野菜と米はすべて国産」と食品の安全性を謳ってますよね。

買い手としても、国産、日本産だと思うと、食べても安全なんだなぁって思いますよね。

 

しかし、裏面の使用食品欄については、本来使用されているはずの「卵」の表示がなく、使われていない「鶏肉」の表示があったようです。

 

この表示ミスは、従業員が実際に調理していて気づいたそうです。

 

 

このような小さなミスでも、アナフィラキシーショックなど、大きな出来事に発展する場合があるので、消費者側の我々のしても、販売する業者に対しては、最善の注意をしていただきたいものですね。