電子チケットの本人確認は必ず実施される!回避する方法はあるのか?

音楽

最近のライブでは、チケット転売防止目的で、入場の際に本人確認することが必須となっています。

 

一昔前までは、ライブ開始前には、会場付近に転売屋、いわゆるダフ屋が

 

「チケットあるよーー」

 

 

と、手当たり次第に声をかけて、チケットが手に入らなくて困っている人に定価以上の高額で売り付けてましたよね。

 

また、オークションサイトでは、人気アーティストのライブチケットが、1枚7000円を10万円近くで取引されていたり、代金を支払ってもチケットが届かないなど、詐欺の温床となっていて問題になっていました。

 

こういう問題が多発していることから、最近、人気アーティストのほとんどは、入場の際に本人確認をするようです。

 

本人確認とは、どういう確認をするのか、また、本人確認をせずに入場することは出来ないのかを検証してみましょう。

 

不正行為を容認するものではありません。正規な方法でライブを楽しみましょう。

本人確認は転売防止のため

先ほども言いましたが、ひと昔までチケット屋や、オークションサイトでは、定価以上の価格で大っぴらに取引がされていました。

 

転売目的で大量に買い占めたり、代金をだまし取るなどの詐欺行為もあったことから、音楽業界では、アーティスト名で高額転売に反対する広告も出された経緯があります。

 

詐欺行為を防止することもそうですが、

 

「ライブを見たい人を助けたい」

 

との思いから実施されるようになったのが「本人確認」という方法でした。

 

本人確認は顔写真付きの身分証が必要

入場の際のチケットが、正規な方法で購入したチケットであると確認するためには、購入者本人であることを証明する「証明書」をもって、本人確認となります。

 

証明書だったら「保険証」でいいや

 

いやいや、普通の保険証だけだったら本人確認は出来ずに、会場には入れませんよ!

 

本人確認の身分証は、顔写真入りのものでないとダメなケースがありますよ。

 

顔写真入りの身分証には、

  • 運転免許証(仮免許証は不可)
  • マイナンバーカード
  • パスポート

などがあります。

 

運転免許証なら多くの方がお持ちだと思いますが、持ってなかったらどうやって作ったらいいの?って思いますよね。

 

免許証以外の顔写真入り身分証の作り方を見ていきましょう。

 

顔写真入り身分証の作り方

①マイナンバーカード

「国民総背番号制度」というのを聞いたことがあるかと思います。

国民一人一人に「個人番号」を割り当て、個人を識別する「マイナンバー」設ける政策です。

 

あなたの元にもすでに「マイナンバー通知カード」と言われるものが届いていると思いますが、これはマイナンバーは確認することは出来ますが、身分証にはなりません。

 

通知カードを基に「マイナンバーカード」を申請することができ、スマホで写真を撮って申請出来ますし、街中の証明写真機でも申請出来ますので、わざわざ役所に出向いて申請しなくてもいいのです。

 

申請方法など詳しい情報は、マイナンバーカード総合サイトでご確認ください。

 

②パスポート

「顔写真付き身分証」と言って、次に思い浮かぶのは「パスポート」ですね。

 

海外旅行をされた方はお持ちでしょうが、まだ持っていない方のために、申請方法などをお知らせします。

 

パスポートを申請する条件としては、

  • 日本国籍を有している
  • 住民登録があること

を満たしていれば、誰でも取得することが出来ます。

 

申請の手順としては、

  1. 申請種類を選択(5年有効か10年有効か)
  2. 書類を揃える(一般旅券発給申請書、戸籍謄本(または戸籍抄本)、住民票の写し、写真)
  3. 住民登録をしている都道府県の申請窓口で申請

の流れとなっています。

詳しくは、外務省ホームページでご確認ください。

 

本人確認を回避する方法は?

とはいえ、オークションサイトで入手してまでもあのアーティストのライブに行きたい!

という方も多いと思います。

 

本人確認をするといっても、そんなに厳重にするはずもないから、抜け道もあるんじゃないの?

って思いますよね。

 

しかし断言します!

抜け道はありません!

 

私も人気アーティストのファンで、ライブにも頻繁に行くのですが、最近の本人確認は厳重で、

 

  • ライブチケット(名前入り)
  • 顔写真付き身分証
  • ファンクラブ証(ファンクラブ限定ライブのみ)

 

の一つでも欠けていると会場には入場できません。

 

しかも、入場時は必ずチケットの氏名と身分証の氏名を確認、顔写真で本人であることまで確認します。

 

入場までには時間はかかりますが、不正入場を防ぐために、アーティスト側でも徹底して本人確認をしますので、抜け道は決してないことが断言できます

まとめ

今回は、人気アーティストのライブでの本人確認は実施されるのか、その抜け道はあるのかについて記事にしてみました。

 

本文のとおり、不正に入手したチケットでは、どのような方法でも入場することは出来ません。

 

アーティスト側が高額転売に断固として反対するという姿勢の表れだと思います。

 

人気があるほど、そのライブのチケットを入手するのは困難ですが、参加するみんなが心から楽しめるライブにしてほしいですよね。