どうして宇多田ヒカルのライブは顔認証だけで転売防止できたのか?

音楽

宇多田ヒカルは、人気だけでなく、転売防止対策でも神対応だった!

 

12年ぶりに国内ツアーを開催した宇多田ヒカル

 

実力も人気も絶大的なので、誰もが宇多田ヒカルのライブに行きたいでしょう。

 

しかし、その人気だけに、ライブのチケットをゲットするのは至難の業。

 

そんなプラチナチケットだけあって、一昔前だったら、転売ヤーが横行して、

チケット代金も何十倍になっていたのは間違いなかったでしょう。

 

しかし、今回の宇多田ヒカルのライブでは、事前に顔写真の登録など、

徹底した転売防止対策で、ライブに参加したファンは、ほぼ定価で手に入れる

ことが出来て、運営側の対応も神がかっていたと言われています。

 

人気アーティストが導入している電子チケットや、顔認証などについて、

今回は少し探ってみることにしましょう。

 

 

 

転売防止対策に電子チケットの導入

 

人気アーティスト、特にジャニーズのライブチケットは、ファンクラブに入っていても

なかなか手に入れることが難しく、オークションサイトや、ダフ屋から定価の何十倍の

高額で購入したという方も多いと思います。

 

こうした不当転売を防止する対策として、電子チケットを導入するアーティストが

増えてきましたよね。

 

電子チケットとは?

電子チケットとは、今まで紙だったライブチケットを、誰もが持っているスマホをチケットとして

活用することで、紙で発行する手間を省けるのと、スマホがチケットになるというシステムです。

 

スマホの画面にバーコードが表示され、そのバーコードを入り口でスキャンする方式や、

スマホに映し出されたチケット画面に電子スタンプを押して入場するなど、

簡単に転売出来なくなっています。

 

入場するまで席番がわからない方式も

 

電子チケットではありませんが、整理番号方式を採用しているケースもあります。

 

整理番号方式とは、届いたチケットには、整理番号が記されており、席番は入場するまで

判らないようにすることで、転売を抑制するのを目的としているようです。

 

さらには、免許証やパスポートなどで本人確認も併せて行うことで、より強固に転売防止

が出来るようにしているようです。

 

宇多田ヒカルの場合は、顔写真登録が必要

 

今回開催される宇多田ヒカルの全国ツアーは、転売対策を徹底して行おうとする思いが強かったようで、チケット購入の際より、厳正な本人確認策がなされているようです。

 

チケット申し込みの時点で顔写真登録の義務付け

 

人気アーティストで、顔認証入場を取り入れているケースはありますが、宇多田ヒカルの場合は、

申し込みの段階で、本人はもちろん、同行者も顔写真の登録が必須となりました。

(ここまで徹底するアーティストは他にいませんよね)

 

チケットにも最新技術が!

 

世界の宇多田ヒカルだけあって、ライブチケットにも最新の技術が投入されています。

 

通常、顔認証入場の場合、入場ゲートにカメラが向けられており、あらかじめ登録された

顔の情報と照らし合わせて本人確認をするのですが、宇多田ヒカルのライブチケットには、

個人の顔写真が印刷されているようです。

 

「なんだ、写真がチケットに印刷されているだけじゃん!」

 

って思ったアナタは甘い!!

 

印刷された顔写真には、特殊な技術で、常にマーカーが動いているようで、簡単に写真を

入替えることが出来ないようになっているそうです。

(私も現物を見たことが無いのですが、偽造なんてできっこないですよね^^;)

 

今回のまとめ

 

今回は、”どうして宇多田ヒカルのライブは顔認証だけで転売防止できたのか?”

というテーマを記事にしてみましたが、いかがでしたでしょうか。

 

徹底した転売防止策をとった宇多田ヒカルの運営対応には、参加したファンはもちろん、

様々なところから絶賛の声が上がっているようです。

 

購入する側としては、手間がかかってしまいますが、高額転売はさせない!という

ファンを大切にする姿勢が評価されたものだと思われます。

 

チケットがなかなか取れない!というジレンマはありますが、その足元を見て不当に高額で

売りつけようとすることを防止する対策は、他のアーティストも取り入れてほしいところです。